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ハルシオン

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一般名:トリアゾラム
■ハルシオンの効能
不眠症。
■ハルシオンの概略
ハルシオン…睡眠薬などに興味関心が無くても、名前だけは知っているという方は多いのではないでしょうか?ハルシオンは精神神経科だけでは無く、内科などでも睡眠薬としてよく用いられるクスリで、睡眠薬の中でも一番の知名度と人気があると思われます。その証拠として、睡眠薬の中では売り上げ世界一を誇っています。
ジェネリック品としてハルシオンと同種同効のおクスリも各メーカーから大量に発売されています。アサシオン,アスコマーチ,カムリトン,トリアラム,ネスゲン,ハルラック,パルレオン,フロサイン,ミンサイン,ライトコールなどですけれども、やはり一番知られているのはハルシオンでしょう。
ハルシオンは超短時間型(血中濃度が高いのが1時間くらいまで)の「睡眠導入剤」です。つまりはハルシオンは寝付きを良くするというタイプのおクスリです。作用時間が短いので翌朝にクスリが残って不快感を感じることが少ない、キレのよいおクスリです。とにもかくにもハルシオンは寝付きの悪いときに最適な、とてもクオリティーの高いおクスリです。
しかし、ハルシオンと聞くと悪いイメージを思い浮かべる方も少なくないと思います。確かにハルシオンは犯罪にも使われてしまった経緯もあります。しかし、その際にこのハルシオンという薬はマスメディアによって、大いに悪い方面に叩かれる方向で報道され、その名前だけが一人歩きしてしまった感があります。その威力の強力たるものや、イギリスではハルシオンの発売は禁止されてしまっています。
以下、ハルシオンの欠点を述べますが、医師の指示通りに服用する分には、全く持って安全なクスリであることは強調しておきたいと思います。
ハルシオンの問題点ハルシオンは酒と一緒に飲んだりすると酩酊したり、ハルシオン服用後いつまでも床に入らずにいると記憶が吹っ飛んでしまうこと(健忘)があります。これがハルシオンのネックです。
この現象を勘違いして、ハルシオンを使ってトリップ遊びが出来るなどと言われることもあり、(もちろんそんなことは出来ません!)ハルシオンは遊びに使われてしまうことがあります。
また、ハルシオンの強力な入眠作用を悪い方に利用して、女性にハルシオンを飲ませて眠りへ落とし、レイプ目的などでもハルシオンは使われる場合があるそうで、こういった事件の頻発により、前述のようにイギリスでは発売中止になってしまったという経緯があるのです。また、もう一つ大きな問題点として、ハルシオンは依存性も他の睡眠剤よりも高い傾向にあります。
上記のような理由で近年はハルシオンの処方が慎重になっています。医師によって様々ですが、「絶対に出さない」という医師もいます。そういったポリシーの医師は、ハルシオンの代わりに「リスミー」とか「マイスリー」といったハルシオンに似たタイプのクスリを出すことが多いのですが、これがまあ、私の場合はこれらが面白いほど効かないのです…。クスリを飲むという行為自体で既にリスクを背負っているわけですから、効かないものを無理に飲むことこそ危険で無意味だと私は思うのですが…。
■ハルシオンに対する私見
画像のハルシオンは包装が銀色の0.25mg錠のものです。他にハルシオンには包装が金色の0.125mg錠もあります。人によって様々ですが、ハルシオンは効き目は強いと言われていますし、私もそう思います。ハルシオンは効き目が強い上に、前述のように依存性もあるということで危険なクスリだと思われがちですが、医師の処方の元に適切に使用する限りはハルシオンは特に危険なクスリではありません。
私は現在ハルシオンは最高量(0.25mg×2錠)である0.5mgを服用していますが、さすが良質の睡眠薬と言った感じてスコーンと眠りにつくことができます。
ハルシオンの「金色」の0.125mg程度ならば、眠気無しで抗不安作用も期待できるようですが、これにはもちろん個人差があって「金色ハルシオン」1錠を飲んだだけで眠りに落ちてしまう方もいらっしゃるようです。
とにもかくにも「本当に必要な人」にとってはハルシオンが発売中止などになると困ってしまうので、絶対遊びなどに使われて欲しくないと思います。どうかお願いします。


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