日記

感謝の心

この日記はいつか自分が感謝の心を忘れた時に読み返すために書こうと思う。
感謝って言うのは相方に対しての事。
最近、体調が少しずつ良くなってきて、自分の事で精一杯でなくなったからなのか、相方から優しさを感じるし、自分が生かされていると思う。心から感謝していると思える。
でも、そんなこと面と向かって本人には言えないからここに書いておくのです。
相方は当時働いていた会社をすぐに辞め、私がバリバリ働いていたので、私を支えてくれた。そして共に2年間も各地を転々としたのち私の地元に落ち着いて結婚を決めた。
相方は私についていくなら結婚すると、付き合った当初から言っていた。それほど結婚に関して重きを置いていない人だった。
そう相方はずっと、親元から離れたがっていた、結婚すれば親元を離れられる・・・そう思っていたから、結婚に重きを置いていなかったのだろう。ただ逃げたかったんだろう。だから私が連れ出した。
父親はギャンブルで多重の借金を重ね、それを支えていた母親はストレスからアルコール中毒になり肝臓を悪くして2年前に他界した。
父親はお金以外の面以外では、親としては良くできた人・・・と相方はよく言うけれども、相方が死ぬかもしれない病気で入院した時もただの一度さえも顔を出さなかった。
そればかりか、その時の高額療養費の返金まで懐に入れてしまう始末。(当時相方は親の国民保険に加入していたため親の口座に振り込まれた)当時相方はもちろん働いておらず、医療費はもちろん生活費を全て私が負担していた。
そしてたまに電話をかけてきてはお金を貸せという話ばかり、当然相方は働いていないので私が出したが一度も返ってくることはなかった、私は相方の父親に対して憎しみまで感じていた。
そんな感情の中、自分の親を連れて相方の父親に挨拶に行った。結果は最悪。『勝手にしろ、俺は式には出ない、結婚したら縁を切る』
決して怒るまいと思っていたけど、感情が抑えきれなかった。キレてしまった。もうあの人とは話すことは二度と無いと思う。
正直結婚をやめようかと真剣に悩んだ、自分の親の面子も丸つぶれで悲しかった苦しかった。私はその当時、もちろん鬱病も発病していたのでまさに気が狂いそうだった・・・。
でも、結婚すれば・・・こんな父親と離してあげられる。もうお金の話もされずに済む。
そう、私は同情心で結婚を決意した。もちろん純粋に結婚したいという気持ちもあったが、正直なところ、その時は親から離してあげたいという気持ちのほうが強かった。
大きく話がそれてしまった。
戻します。
感謝の心。
相方は心の強い人、結婚しなくても一人で親元を離れて暮らすぐらいできただろう。そう・・・相方は私が鬱病だと分かっていて結婚してくれたのです。私のために。
結婚してあげたつもりでいた自分が恥ずかしい。逆だった。
何故当時は気付かなかったのだろう。
でも今なら分かる。だから許してね。
ありがとう。
本当に君と出会えて、今も一緒にいれる事に心から感謝しています。
ありがとう。


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