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医師がしてくれること

医師との相性とは、すなわちその医師があなたをどれだけ好意的に見てくれるかと言う事かもしれません。あなたの話をどれだけ信用して聞いてくれるかということかもしれないですね。
すべての基本は、信頼関係だと思います。どんな名医と評判の高い医師であろうと、あなたの人格を否定するような医師は、少なくともあなたにとって名医ではないでしょう。
それともうひとつ大事なことは、その医師がうつ病の患者をどれだけたくさん診ているか、すなわち経験があるかどうかということです。
経験がある医師は、たぶん薬の使い方も上手でしょう。
ただ、今は薬の種類も数年前に比べたら各段に増えているので、薬の使い方が上手下手という基準で医者を選ぶ必要はないような気もしますが。
今はやりのメンタルクリニックは、たぶん多くの場合精神科を標榜しているはずです。それに対して、心療内科の中には、主にいわゆる内科系の医師のみで診察をしていて精神科領域を診ていない場合があります。
うつ病を疑うなら、敷居は高くてもやはり精神科を受診した方が良いかもしれないですね。
ただし、大きな大学病院、地域の機関病院などは避けた方が良いかもしれません。
主治医が転勤のため、短期間に代わってしまう可能性があるからです。
また、たくさんの患者が押し寄せるので、一人一人を丁寧に診てくれない恐れもあります。
特にうつ病の場合は、じっくりと話を聞いてくれ、信用の出来る医師に出会うまで、患者はドクターショッピングをするのもいいかもしれません。
・・・とここまで言っておいて大きく覆しますが、私は医師に多くを求めるのが実は間違っているのではないかと思っています。
精神科の医師が特別人間性に優れている確率が高いということはありません。医学部の教育課程で精神化領域を学び、精神化領域の患者を主に扱ってきただけであって、他の診療科の医師と特別な違いはありません。
あくまで医師はあなたに合った薬を処方し、話を聞いてくれるだけです。うつ病を治すのは結局のところ自分です。自分の深層心理は人には到底わからないでしょう。
ですから、利便性の良い病院でいいのではないかと思うのです。少なくても薬や診断書の出し渋りさえしない医師なら、うつ病に対する知識は自分でつけることができるので、医師をうまく使って自分を治すことができるでしょう。
もちろんある程度しっかり診てくれる医師である必要はありますが。
医師がしてくれること・・・それは、処方と適度なアドバイス(手助け)です。
医師は神様ではありません。全てを任せてしまうのは止めましょう。
すがりたい気持ちはわかりますが、最後は自分なのです。


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