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トフラニール

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成分(一般名) : 塩酸イミプラミン
■トフラニールの効能
うつ病・うつ状態。
■トフラニールの概要
トフラニールは第一世代の三環系抗うつ剤と呼ばれ、世界で初めて開発された3環系抗うつ剤ですが、良くできたクスリなので、今日に至っても使われ続けています。
トフラニールの25mg錠は1959年に販売が始まったという歴史あるクスリです。トフラニールと同じ成分、ジェネリック品としてはクリテミン、イミドールなどがあります。
トフラニールは、脳内のセロトニンと呼ばれる神経伝達物質を活発に流すことで、神経の働きをよくするという働きを持っています。セロトニンが多く流れることで不安感がやわらぎ、「気分」が楽になると言われています。
トフラニールの作用は強力で、抑うつ気分や悲哀感といった症状に「気分を高揚させる」、いわゆるアップ系と言った方向に良く効く感じがしました。
私はトフラニールを飲んでみて、確かに世間で言われているように、気分が楽な感じになり「元気」の様なものが湧いてきたと記憶しています。しかしながら、強烈な「ふらつき」に襲われて最終的には起き上がるのも辛くなり、トフラニールは中止になりました。
しかし、トフラニールは「やる気が出る」という方向には間違いなくかなり良く効くクスリだと思いました。副作用がなければ…尚、良かったんですが。残念です。
トフラニールを含む、向精神薬は服用によって、眠気を催したり、注意力が散漫になりがちなので、車の運転や機械の操作をする場合は服用しない方が無難です。
ちなみに、このトフラニールを始めとする抗鬱剤は鬱などの症状を和らげてくれる働きをしますが、病気そのものを治すチカラはありません。よって、症状が落ち着いてきてから、周りの環境などを調整するなどして自分にとって過ごしやすい環境を作り出すことも病状回復のためには大切です。
■トフラニールの副作用
トフラニールは強力な抗うつ作用を発揮しますが、その代償として、副作用も沢山あります。良くある例は私を苦しめた「口が渇いて不快になる」「便秘が起こる」といった症状や「立ちくらみがする」といったものです。
また、トフラニールを始めとした3環系抗うつ剤の致死量はとても少ないので、大量服用によって死を招く、つまりは自殺に用いられやすいという大きな欠点があります。


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